姉妹都市調印式の報告会

【ライデン、11月30日】ライデン日蘭協会はライデン市と協力し、ライデン市役所「市民の間」で去る11月25日に長崎市議会で行われた姉妹都市調印式の報告会を行いました。

まずパウル・ディルクセ副市長がライデン市にとっての長崎との姉妹都市関係の意義を説明、続いて、日本博物館シーボルトハウス館長、ライデン日蘭協会会頭のクリス・スヒールメイヤー女史が、同館が姉妹都市締結を機に作成した『散策ガイド:ライデンと日本』をもとにライデンに残る日本人の軌跡を紹介しました。シンゲルパルク・プロジェクトが着々と進む中で、ライデン市内の日本は市民にとってますます分かりやすくなることでしょう。

その後、ジェシカ・ヒルホルスト女史が、自身の長崎滞在の報告(2016年長崎市役所に半年勤務)と姉妹都市締結画生み出すライデン市のビジネスチャンスについて講演をしました。そしてマティ・フォラー市は、自身が1990年代後半から関わってきた史跡出島復元事業について講演をした後、一同は雑談をしながら親交を深めました。

マスコミ(オランダ語):

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